CTPの中でCTP絵本として有名なLEARN TO READのシリーズを始める際に最初のセットになるのが、今日説明させていただくSCIENCE 1-A です。
SCIENCE 1-Aの本の題名と内容です。
リーディングレベルを載せてありますが、リスニングに使うので参考程度に考えていただきたいです。
What's Going On?・・・・・(リーディングはレベルD、小学1年向け)知覚動詞を使って、「見る」「聞く」「味わう」「匂いをかぐ」などの表現が出てきます。今日はお誕生日、どんなことをするのでしょうか。
Is It Alive?・・・・・・・・(リーディングレベルC、園児向け)生きている物、生きていない物という表現を学びます。生きているのかどうか、お母さんと話してみましょう。
The Four Seasons・・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)季節の言い方、四季にそれぞれ見られる物を言っています。季節の物を自分でも探して言ってみると、My Story Bookを作ることが出来ます。
How's the Weather?・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)6つのお天気とその言い方を学べます。また、その天気に合わせて着る物の違いにも注目しましょう。
Buttons Bottons・・・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)とってもたくさんのボタンが出てきます。色だけではなく、数やその他の簡単な形容詞が12個出てきます。
I See Colors・・・・・・・・・(リーディングレベルA、園児向け)いろんな色の身近な品物が出てきて色で分けられています。どんな色が見えるかという繰り返しです。6色出てきます。
以上6冊でSCIENCE 1-Aのセットとなります。
さて、このセットのどこがよいのか説明させて下さい。
まず1点目
(I See Colers を始めとして全部の本について)
通常、英会話教室に通い始めたとすると、挨拶や決まった受け答えの他、先生が生徒に求めるのは1語程度の短い言葉です。しかし、実際の会話で最初から1語を求める会話もあまりありませんよね。
CTPはネイティブ用の教材なので、やはり文章単位で英語をインプットします。
(赤ちゃんに日本語で話し始めるときも、1語ではなく自然な文章で話しかけますよ)
文章単位の英語の方が自然だと言えます。
2点目
(Buttons Buttons)
通常の英会話教室でよく見かけるのは、「色」「数」と分けて勉強する事です。が、どちらも形容詞なんですよね。だから、"Buttons Bottons"のように、いろんな形容詞が一緒に出てくることがとても自然です。
3点目
(The Four Seasons,とWhat's the weather?)
通常、英語を習い始めてすぐに学ばない天気や四季などの身近な語彙がどんどん出てきます。実際に身近な内容なので、子供達はすぐに覚えます
日本の多くの英会話教室で使っている学習者用教材とはひと味もふた味も違う内容が伝わったら幸いです。
次回は、英語子育てに踏み切れない方に、CHARACTER BUILDERSのお奨めです
SCIENCE 1-Aの本の題名と内容です。
リーディングレベルを載せてありますが、リスニングに使うので参考程度に考えていただきたいです。
What's Going On?・・・・・(リーディングはレベルD、小学1年向け)知覚動詞を使って、「見る」「聞く」「味わう」「匂いをかぐ」などの表現が出てきます。今日はお誕生日、どんなことをするのでしょうか。
Is It Alive?・・・・・・・・(リーディングレベルC、園児向け)生きている物、生きていない物という表現を学びます。生きているのかどうか、お母さんと話してみましょう。
The Four Seasons・・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)季節の言い方、四季にそれぞれ見られる物を言っています。季節の物を自分でも探して言ってみると、My Story Bookを作ることが出来ます。
How's the Weather?・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)6つのお天気とその言い方を学べます。また、その天気に合わせて着る物の違いにも注目しましょう。
Buttons Bottons・・・・・・・(リーディングレベルB、園児向け)とってもたくさんのボタンが出てきます。色だけではなく、数やその他の簡単な形容詞が12個出てきます。
I See Colors・・・・・・・・・(リーディングレベルA、園児向け)いろんな色の身近な品物が出てきて色で分けられています。どんな色が見えるかという繰り返しです。6色出てきます。
以上6冊でSCIENCE 1-Aのセットとなります。
さて、このセットのどこがよいのか説明させて下さい。
まず1点目
(I See Colers を始めとして全部の本について)
通常、英会話教室に通い始めたとすると、挨拶や決まった受け答えの他、先生が生徒に求めるのは1語程度の短い言葉です。しかし、実際の会話で最初から1語を求める会話もあまりありませんよね。
CTPはネイティブ用の教材なので、やはり文章単位で英語をインプットします。
(赤ちゃんに日本語で話し始めるときも、1語ではなく自然な文章で話しかけますよ)
文章単位の英語の方が自然だと言えます。
2点目
(Buttons Buttons)
通常の英会話教室でよく見かけるのは、「色」「数」と分けて勉強する事です。が、どちらも形容詞なんですよね。だから、"Buttons Bottons"のように、いろんな形容詞が一緒に出てくることがとても自然です。
3点目
(The Four Seasons,とWhat's the weather?)
通常、英語を習い始めてすぐに学ばない天気や四季などの身近な語彙がどんどん出てきます。実際に身近な内容なので、子供達はすぐに覚えます
日本の多くの英会話教室で使っている学習者用教材とはひと味もふた味も違う内容が伝わったら幸いです。
次回は、英語子育てに踏み切れない方に、CHARACTER BUILDERSのお奨めです
- 2005.11.12 Saturday
- 英語子育て
- 19:24
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